2019秋アニメを観ての感想【前編】
最後までちゃんと観たアニメは以下の作品。
・ヴィンランド・サガ
・炎炎ノ消防隊
・歌舞伎町シャーロック
・PSYCHO-PASS サイコパス3
・真・中華一番!
・トクナナ -警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課-
・ノー・ガンズ・ライフ
・ハイスコアガールⅡ
・バビロン
・BEASTARS
・Fairy gone フェアリーゴーン
・魔入りました!入間くん
(50音順)
はじめに
※個人的ランク順になってます。
※内容に関することも書くのでネタバレ注意です。
※あくまで個人の感想です。
12. トクナナ -警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課-
キャラクター原案が「PEACE MAKER 鐵」の黒乃奈々絵さんだったんで見ました。
ちゃんと最後まで見たんですけど、あんまり記憶に残っていません。
11. Fairy gone フェアリーゴーン
前期を見てたので今回も見たんですが、うーむ。
終盤になるまでこのストーリーの根幹となる問題というか敵がよく分からず、最後になるまで結局何と戦っているのか分からなかったです。
あと首相があっさり殺されたり、列車は襲撃されるし、レイドーンは危ないからやめろ言ってんのに式に参加するために移動して案の定襲撃されて捕まっちゃうし、国という組織としてこんなんでいいのかというのが気になっちゃいました。
9. 真・中華一番!
昔見てましたよ、中華一番。
もっとも私が見てたのはOPの回想シーンまでですが。
中華一番と言えばぶっとんだ食レポですよね。
特に期待せず、懐かしいという気持ちで見ましたが普通に面白かったです。
神聖な調理器具でバトって何やってるんだこの人たちは。
8. ノー・ガンズ・ライフ
原作は未読です。
最初キザ度が強めで、このままこのテイストのままだったらどうしようかと思いましたが銀魂万屋スタイルになってからはそれが和らいだのでよかったです。
キザ度を和らげる要素として女性耐性がないというギャップがありますがもっと何か欲しい。
最後は特に物語に区切りを付けることなく思い切った終わり方したなぁと思ったんですが、これ2期目に続くんですね。
あれで終わりじゃなくてよかったです。
OPの浅井健一とEDのDATSの曲が良かったです。
DATSは名前はなんとなく知ってましたが今回初めてちゃんと聴いたかも。
ED曲の「Game Over」はかなり好きです。
7. 歌舞伎町シャーロック
Production I.Gのオリジナルアニメ作品です。
架空の歌舞伎町が舞台です。
スラムと繁華街が同居して街は探偵メンバー含め人種が入り乱れ、事件の始まりはオカマバー、さらにシャーロックは落語で推理するというカオスな雰囲気が十分伝わりました。
なのにめちゃくちゃそうで変に取っ散らかっておらず、不思議にまとまってるのがすごいです。
このカオスな感じやシャーロックの推理のルーティンは少し「さらざんまい」を思い出しましたがそこまで置いてけぼりにはなりません。
2クールあるので物語は続いてます。
ハドソン夫人はなんでヒゲ剃らないんだろう。
後編へとつづく