2019春アニメを観ての感想【前編】
最後までちゃんと観たアニメは以下の作品。
・どろろ
・鬼滅の刃
・ワンパンマン
・キャロル&チューズデイ
・フェアリーゴーン
・盾の勇者の成り上がり
・さらざんまい
・文豪ストレイドッグス
・フルーツバスケット
・MIX
・真夜中のオカルト公務員
※内容に関することも書くのでネタバレ注意です。
※紹介する順番は評価低→高順です。
11. フェアリーゴーン
私にとっての久しぶりのP.A.WORKS作品でした。
キャラクターデザインをマンガ家の中田春彌さんが手がけてます。
全体的に暗めなザ・ファンタジーは今は他になくて新鮮で、戦闘の時の音楽とかゲームっぽかったです。
ただ悪くなかったんですがそこまでハマりませんでした。
お話が最後まで何が起こっているのかよく分かりませんでした。
キャラクターを覚えるのが大変だったのもあります。
名前が入ってこない。
繰り返しと続けて見ること必須だなと思いましたがそんな気力はなく・・・。
10月に2クール目が放送されます。
10. 真夜中のオカルト公務員
原作ファンです。
なので原作好きポイントが加算されています。
ところどころ内容をいじってきましたね。
内容というよりは流れを変えてました。
意味があるなら仕方ないのですが、あんまりいじる意味が分からなかったです。
1クールで終わらせるためにはそのままではダメだったのかもしれませんね。
まぁ、仕方ないか。
でももっと面白く作れた気がします。
9. 鬼滅の刃
ここの制作会社の特徴なんでしょうか。
作画のクオリティは秀逸なんですが演出?音楽?が大げさです。
もっと軽いノリでいいのに・・・。
8. どろろ
2クール目は最後に一気に見ようと思って録り溜めていたんです。
そしたらほぼ後半(第20話以降)録画失敗していました。
最初の4分間は録画されていまして、サムネイルが出るのでてっきり出来ていると思っていたら・・・。
ということで評価のしようがないという結果です。
一応見たところまでの感想で、第17話の育ての親に出会うお話、最後もっとグッと惹きつけられたらよかったなぁ。
とても良い話だったと思ったので。
7. 盾の勇者の成り上がり
他の勇者をあまりにもアホに描きすぎではないですか?
どんだけ使えないんですか。
そして尚文のパーティは女の子ばっかですね。
ハーレムですね。
最後やっと男の新キャラが出てきたと思ったら敵でした。
6. ワンパンマン
焦らし上手ですね。
焦らされて、焦らされて、やっとこさサイタマ氏の活躍見れると思ったらあっさり終わってしまって、この心に残るなんともいえない不完全燃焼感、分かりますか?
多分それが売りの作品なのかもしれませんが私には物足りなかったです。
メインはヒーロー狩りのガロウだったから仕方ないか。
「メガネ」というヒーロー、名前のつけ方ひどいwと思ったのですが結構強くて面白かったです。
終いには少し過去までフィーチャーされてて笑っちゃいました。
後編へとつづく