2019年個人的マンガ大賞
<2019年の購入作品>
総タイトル数:330作品
合計:688冊
対 象
(215作品/466冊)
第20位
10th
第19位
BUTTER!!
第18位
きみと青い春のはじまり
第17位
私の正しいお兄ちゃん
第16位
魔入りました!入間くん
第15位
極東事変
第14位
花恋つらね
第13位
ウォーキングキャット
第12位
アザミの城の魔女
第10位
まぼろしまたね
第9位
転じて恋と生き
第8位
夜明けの旅団
第7位
空挺ドラゴンズ
第6位
飴色パラドックス
第5位
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし
第4位
消えた初恋
第3位
窮鼠はチーズの夢を見る
俎上の鯉は二度跳ねる
第2位
スキップとローファー
第1位
STAYGOLD
(115作品/222冊)
(83作品)
【総括】
1.STAYGOLD
2.スキップとローファー
3.窮鼠はチーズの夢を見る 俎上の鯉は二度跳ねる
4.消えた初恋
5.北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし
6.飴色パラドックス
7.空挺ドラゴンズ
8.夜明けの旅団
9.転じて恋と生き
10.まぼろしまたね
11.薬屋のひとりごと
12.アザミの城の魔女
13.ウォーキングキャット
14.花恋つらね
15.極東事変
16.魔入りました!入間くん
17.私の正しいお兄ちゃん
18.きみと青い春のはじまり
19.BUTTER!!
20.10th
毎月の1位に選んだ作品がなかったりします。
時間が経つとそれほど心に残っていなかったり、逆に他の作品がジワジワときたりして変わったのと、あとどハマりしたなーと実感できる作品たちを心のままに選びました。
1位は秀良子さんのSTAYGOLD。
やっぱり未成年らしいまっすぐな駿人に私が魅了されてしまったってのが最大の理由でしょうか。
そしてそんな駿人に優士もじわじわと惹かれていってる様子や、何より日高の恋の結末が切なくて切なくて、この作品にだいぶ惹きこまれてしまいました。
ここから少し腐女子トーク。(興味ない人にはどうでもいい話なので苦手な人は飛ばしてください。)
BLには攻め×受けがありますが、この作品では私は積極的な駿人が攻めになるんだろうなーとなんとなく思っていました。
ただ最近少し考えが変わってきまして、駿人が受けに思えてきました。
それは最近になって駿人が優士に「惚れてしまっている」ように見えたからです。
この「惚れている」ではなく「〜しまっている」が女性が男性に抱くような感情に近い感覚で、「抱きたい」より「抱かれたい」の方がしっくりくるように感じました。
2019年はとにかくBLと転生マンガがマイブームでした。
ここ数年女性作家さんの勢いを感じていて、その一つがBLです。
BLは女のエロ本のようなものですがその中にはエロ本と片づけるにはもったいない、とんでもない名作があって、またその作品たちがすごく良いんですよね。
あとは私がエロ好きなだけ。
転生マンガの魅力はB級感でしょうか。
B級映画を愛する人たちがいると思いますが、それと同じと思っていただければ幸いです。
受け入れたらめちゃ楽しいです。
2020年も当分は(自分の)BLと転生マンガブームが続くかな。
BLは今年は有名どころを攻めていこうかなと思っています。
あと男性作家のマンガを読む機会がだいぶ少なくなっているので、特にアクションマンガ系で何かないか開拓したいです。