人生の糧は人それぞれ

マンガ中心にたんたんと書きます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

日高ショーコ「日に流れて橋に行く」

時代の変化に取り残された呉服店「三つ星」を再生させるために、三年間イギリスに留学していた三つ星の三男虎三郎が戻ってくるところから物語は始まります。まだ1巻ですが、とてもおもしろいです。 やさしかった兄の失踪、いつの間にか一緒に来ていた謎の友…

いがわうみこ「愛され洋輔」

とにかくウザイ洋輔。

天乃忍「ラストゲーム」

裕福で勉強も運動も出来る柳は貧乏の九条に何も勝てず勝手にライバル認定するもそれは恋心に。 高校すっとんで大学生活が中心の物語になってるのは少し新鮮でした。10年も一途に想われ続けて九条さんは幸せだ。

時計野はり「お兄ちゃんと一緒」

祖母の他界をきっかけに、血の繋がりはないお兄ちゃんたちと暮らし始めて、さらに長男の正に恋をしてしまう桜ちゃんのお話。私は鈴木くん推しでした。

ヨネダコウ「それでも、やさしい恋をする」

「どうしても触れたくない」のスピンオフ作品と言っていいんでしょうか。「どうしても~」の外川と嶋の会社で働くノンケの小野田に恋をしてしまったゲイの出口のお話なんですが、相手がノンケということで拒否されるのが怖くて良き友人のフリを続ける出口の…

ヨネダコウ「どうしても触れたくない」

「囀る鳥は羽ばたかない」に余韻に当てられて。 この作品もとても良かったです。最初はセフレのような関係だった二人だったけど、外川は気持ちを自覚してちゃんと関係を築こうと優しく接するのに、外川の過去や元彼との出来事、ゲイとノンケということもあっ…

ヨネダコウ「囀ずる鳥は羽ばたかない」

2巻の表紙がすごく良くて読んでみました。 とても衝撃を受けました。 映画を見てるような良質な作品で、読み終わったあとはずっと余韻が残ってて、 過激な性描写はあるけど、でもそれは作品のための重要な要素になって、 とにかくとにかく良かったです。とり…

はじめまして

ステキな作品に出会うと伝えたくなるのってなんなんでしょう。 自分の周りに趣味が合う友人がいなくて、でも言いたいという気持ちがあって、 なのでブログに書き込むことにしました。 よろしくお願いします。